こんな方におすすめ
- 転職エージェントを探しているが、たくさんあってどれを使えばよいか分からない
- そもそも転職の進め方がよく分からない
- 効率よく転職活動をしたい
本記事でわかること
- オススメの転職エージェントがわかる
- 一緒にチェックすべきサイトがわかる
- 転職エージェント、転職サイトの効率的な活用法がわかる
僕がこれまでの3回の転職活動の際に使い倒した、転職エージェントの中からおすすめを紹介します。
それらと一緒に使うべき転職サイトや情報サイト、活用法も合わせてご紹介します。
3分くらいで読め、読むと転職活動が圧倒的に効率良くに進むようになるので、ぜひどうぞ。
目次
【忖度なしレビュー】使って良かったおすすめ転職エージェント3選【活用法】
語りたいことはたくさんありますが、サクッと結論を先にお伝えします。
【結論】この3つに登録しておけばOK
リクルートエージェント:求人数が豊富。サポートが手厚い。またエージェントの質も高いです。まずはここに登録しよう。
dodaエージェント:同じく求人数が豊富。リクルートとは絶妙に異なる求人をもってきてくれます。サイトがとても使いやすい(重要)。
JACリクルートメント:上に比べ規模は小さいが求人の質が高い。僕のときはリク◯ートや楽◯、そしてGAFAの求人も来ました。提示年収も高い。
リクルートエージェント
おすすめ度:
公式サイト:https://www.r-agent.com/
やはり業界最大手だけあり、安定感があります。求人も多く、エージェントの方も非常に優秀です。ひとまず登録しておいて損はないです。初心者の方には特にオススメ。
今まで計3人ほどに担当いただいたのですが、全員が優秀すぎて、かゆいところに手が届くサポートをしてくれます。
dodaエージェント
おすすめ度:
公式サイト:https://doda.jp/
エージェントの方が、ヒヤリングにすごく力を入れてくれる印象です。自分のことを知って、ポテンシャルを引き出してくれます。
またサイトが使いやすいです。これは重要ポイントでして、転職サイト機能と転職エージェント機能がシームレスに使えるので、非常にスムーズに選考を進めることができます。
若い担当者の方が多めかもしれません。
しかし個人的には、自分のことを理解してくれようという熱心さを一番感じたエージェントです。手厚いサポートをしてほしい方におすすめ。
JACリクルートメント
おすすめ度:
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/
JACリクルートメントは、年収アップを狙ったり、案件重視の方におすすめです。前者2つとは種類が少し違うため、視野が広がるので、ぜひ登録しておきましょう。
面談では今までのキャリア経験から市場価値を深堀りして、色々な可能性を提示してくれます。自分自身、新しい視点をたくさんもらいました。
紹介してくれる求人も、外資企業や日系大手企業の求人も多いです。提示年収も高く、他転職エージェントと比べてはじめは驚きました…。また年収交渉にも前向きに対応してくれます。
【おすすめ活用法】転職エージェントと転職サイト【意外とハマりがち】
転職に慣れていない人からすると、転職エージェント転職サイトの情報量が多すぎて、なかなかしんどいですよね。そこでオススメの活用法をご紹介。
【活用法】【転職エージェント」と「転職サイト」
まず2つの違いを簡単に説明します。
転職エージェント:登録すると、無料面談をしてくれて自分に合った求人を「エージェント」が人力で紹介してくれます。
転職サイト:登録すると、自分の希望をサイト上で入力し、それに合った求人を「サイト」が提案してくれます。自分で検索することも可能。
ですので、どちらかだけではなく、両方うまく使うのがオススメ。
1.転職サイトで良さげな求人をいくつかピックアップ
2.転職エージェントに伝える
3.転職エージェント経由で応募
これで、自分で応募するよりも成功確率がグッとあがります。
登録すべき転職サイト
冒頭で紹介したのは転職エージェントでした。
ここではオススメの転職サイトをご紹介。
リクナビNEXT
おすすめ度:
公式サイト:https://next.rikunabi.com/
定番のリクナビ。求人数が多いのでスカウト機能をメインに使うとよいです。地味に履歴書、職務経歴書が作れるサービスが便利です。
僕も履歴書作成サービスを毎回使い倒していました。他のエージェント・転職サイトでも使い回せて便利です(リクナビのロゴが入らないのが良いんですよね…)
doda
おすすめ度:
公式サイト:https://doda.jp/
個人的には最も求人を探しやすい転職サイトです。ランキング形式や、さまざまな条件でフィルタをかけることができ、簡単に求人がチェック可能。
エージェント機能も一緒に使えるので、気になった求人をエージェントに伝えれば、似た条件のクローズドの求人も出してくれます。
応募はエージェント経由のほうが合格確率が上がります。
一緒にチェックするべきサイト
転職エージェント、転職サイトで求人をみつつ、以下のサイトでリアルな口コミをチェックしておきましょう。

OpenWork(旧Vokers)
公式サイト:https://www.vorkers.com/
信憑性の高い口コミを見ることができます。僕は毎回使っています。転職活動してないときでも見てます。
転職サイトの情報だけでは、表面上取り繕ったことしか書いていないので、自分でリアルな情報を取りに行く必要があります。赤裸々かつ等身大の口コミが多いので、良い面も悪い面も目を通しておくのがオススメの使い方です。
転職会議
公式サイト:https://jobtalk.jp/
先のOpenWorkに比べると、グチ系コメントは多いものの、それだけにリアルな口コミが分かります。
年収はOpenWorkにくらべて、正確かつ情報量が多いので、参考になります。あとは退職理由とかが特にリアルです。
こういった口コミメディアは、現在所属している会社の口コミと相対的に比較することが大切です。
【再重要】いくつか登録し、複数面談にいくべき理由【動きつつ考えよう】
これまでおすすめを紹介してきましたが、あくまで行動するのは自分です。
個人の経験から「いくつか登録し、複数面談にいく」ことが大切だと思ったので最後にその理由をお伝えします。
その1:効率よく転職活動ができるから
転職エージェントは、複数登録することで、効率よく進められます。
複数社の担当者から、自分のキャリア・適正を評価してもらうことで、自分の市場価値の判断材料が増えます。よりたくさんの手札を持てるイメージです。
注意点として、面談は詰め込みすぎると結構キツいので、自分の予定に応じて少し余裕を持つくらいで調整しましょう。
その2:提示してくる求人が異なるから
転職エージェント、転職サイトによって求人は異なります。
これは、エージェントによって、得意先(=クライアント=就職先)との関係性が違うから。前職で中途採用もしたことあるので、少し踏み込んだ話をすると、フィー(エージェントが就職先からもらう報酬)も会社や時期によって異なるからです。
僕自身まったく同じ職務経歴書、希望職種で書類を提出したところ、異なる求人がでてきました。
その3:同じ求人でも受かったり、落ちたりするから
同一の求人に対して挑戦回数が増えます。
複数登録し、面談を申し込むことで成功確率がUP。
僕自身、エージェントを替えて申し込むことで、選考通過したことが何度もあります。
※注意:進めている会社の選考状況はエージェントが違えども必ず共有しておきましょう。バッティングしたら、選考が破断になるリスクがあります…。
その4:転職エージェントは担当者との相性が大切だから
やはり担当者との相性が大切です。
複数面談することで、担当者の相性や、自分の市場価値の深堀り度合い(≒理解度)など、体で感じて比較検討することが大切です。
医療と同様にセカンド・オピニオンが大事。
よくある疑問として、微妙な担当者に当たったら、嫌だ…
というのがありますが、もし仮に担当者が自分のことを分かっていないな…と感じたら正直に転職エージェント側に伝えましょう。
エージェントの先輩がフォローで入ってくれたり、もしくは担当者を交代してくれることがあります。(僕は以前交代してもらったことがあります…笑)
エージェント側も僕らに内定をとってもらわないと、売上になりませんからね。遠慮なく行きましょう!
▼最後にオススメのエージェントをまとめておきます。
一度登録してしまえば、あとは連絡を確認しつつ、興味ある案件に応募するだけ。どのサイトも登録は5分程度で終わります。
リクルートエージェント:求人数が豊富。サポートが手厚い。またエージェントの質も高いです。まずはここに登録しよう。
dodaエージェント:同じく求人数が豊富。リクルートとは絶妙に異なる求人をもってきてくれます。サイトがとても使いやすい(重要)。
JACリクルートメント:上に比べ規模は小さいが求人の質が高い。僕のときはリク◯ートや楽◯、そしてGAFAの求人も来ました。提示年収も高い。
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