こんな方におすすめ
- 退職代行ってぶっちゃけどうなのか、気になる。
- 転職したいけど、退職の手続きめんどくさいな・・と悩んでいる
- 退職代行ってリスクやトラブルがないか、気になる。
さっそくですが、当記事の結論としては、
あなたの時間と精神を退職手続きに、費やさなくてもよくなるため
退職代行はコスパが良いと考えます。
本記事でわかること
- 退職代行とはなにか、仕組みやサービス内容
- なぜコスパがよいのか
- 退職代行にトラブルや、リスクはないのか
今すぐ退職を考えていない人にとっても、
サクッと2分くらいで読めて、選択肢としての退職代行を知れるのでぜひ読んでみてください。
目次
退職代行とはそもそも何か
退職代行とはどんなサービスか
文字通り、退職にかかわる手続きをまるっと代行してくれるサービスです。
2017年のEXITというサービスがはじまり、一躍有名になりました。
特徴は、依頼者は会社とやり取りゼロで退職手続きを進めることができるところです。
辞めたいこちらとしては、非常に合理的。
退職代行サービスの流れ

出典:EXIT
退職代行サービス側が、会社とのやりとりは全部まきとってくれるため、基本的には上記のステップ。
3ステップと非常に簡単です。
» 詳細手順はこちら

あれ・・退職っておもったより、簡単にできるんだね。
退職代行の評判
実際に、退職代行サービス利用者はどんどん増えているようです。
以下のニュースによると最大手の「EXIT」では月に300件の依頼があるそう。
≫ 人気の「退職代行」サービス 利用者たちの辛すぎる職場事情とは(Yahooニュース)

きっつい職場ならサクッと辞めたほうがええ。

退職代行はなぜコスパがいいのか【3つの理由】
なぜ退職代行がコスパがいいのでしょうか。
あなたの時間と精神を費やさなくてもよくなるからです。
退職代行サービスがコスパ最強な理由①:
退職手続きは大変だから
退職手続きは、とても消耗します。
一番手間なのが面談です。
上司と面談
↓
その課長と面談
↓
部長と面談
↓
人事と面談
無限に面談させられます。
もはや取り調べをうけている気分・・笑
そして貸与物の返却手続きや、もろもろの社会保障の解約の手続きをし、総務部に提出・・
・・とにかくメンドイ!
退職代行なら、これらすべてなし! 素晴らしい!

退職代行サービスがコスパ最強な理由②:
退職手続きは精神を消耗するから
退職の手続きは、精神も消耗します。
基本的に、面談をするたびに詰められますね・・
・なぜ辞めるのか
・もっとウチで学ぶことがあるんじゃないのか
・そんなところに転職するのか
など散々っぱら言われることが多いです。
・シンプルに罪悪感が芽生え、しんどい
・何回もネガティブな会話をするため、つらい
転職代行を使うと、顔を合わせる必要すら有りません。
精神がすり減ることもないのです。

退職代行サービスがコスパ最強な理由③:
自分の決断を尊重できるから
退職の意をつたえると、まず引き止められます
偉い人に引き止められてしまうと、せっかく決断した自分の意思が揺らぐかもしれません。
でも、あなたは十分悩み、考えたはずです。
言葉巧みにそそのかされ、引き止められたとしても、また同じような状態になってしまうことはわりと自明なんじゃないですか?
あなた自身が一番分かっているはず。
自分で決めて、自分で責任をとりましょう。
その第一歩、人生で極めて大切な決断を、退職代行サービスは支えてくれます。
いかがでしょうか。
自分で退職する際には上記をすべて乗り越えなくてはいけません。
コスパよすぎでは・・?

退職代行のリスク・トラブルについて
退職代行サービスの利用を考える上で、心配なのがリスクやトラブルについてですよね。
・そもそも本当に退職できるのか
・退職代行を使うことでと会社と揉め事にならないか
・会社から訴えられないか
・会社のメンバーに迷惑をかけないか
1つずつ見ていきましょう。
本当に退職できるのか
退職代行最大手のEXITによると、
退職ができなかったケースは一度もないようです。
退職は従業員に与えられた「権利」なので可能です。
基本的に国の法律【労働法】でも雇用主と労働者だと、より立場が弱くなりがちな後者に味方します。
退職代行を使うことで会社と揉め事にならないか
会社から怒られないか?結構心配ですよね。
こちらに関しては、基本的には会社から連絡はありませんが、
まれに会社から連絡があるケースもいくつかあるようです。
しかし、これは応対しなければOK。
退職する上で会社の人と、本人が対面する必要はありません。
例外としては、貸与物を返却していないかつ、返却に対面の必要性がある場合(社用車とか)ですね。
こうならないために、貸与物とかは事前に返せるように準備しておきましょう。
会社から訴えられないか
こちらも大丈夫です。
再び、退職代行最大手のEXITのページから引用すると、
「訴えるぞ」と脅してくる会社もありますが、裁判をするコストを踏まえると、会社側にとって割に合いません。
また、実際に訴えられたケースは一度もありません。
とのことです。
EXITは月間300件ほど、退職を代行しているので、信頼できるデータですね。
会社のメンバーに迷惑をかけないか
大前提、あなたが抜けてもなんとかなります。
会社とはそういうものです。
これには僕の実体験があります。
僕の経験した例はこんな感じ。
営業部長兼、執行役員のバリバリな社員が
ある日突然、音信不通になってしまいました。
その人は明日も来るかのように、取引先とのやりとりをしていたため、
現場はてんてこ舞い。大変です。
しかし、蓋を開けてみれば、3日くらいで自体は収束しました。
最初はメンバーの負担が増え、これはもうだめかもしれない・・と思いましたが、案外みんなが頑張って、それぞれのキャパも広がり、むしろメンバーは成長し、たくましくなりました。
僕が経験したように、案外なんとかなるものです。笑
この経験から思ったのは、「別に急にやめてもいいんだ」ということです。
今の職場が辛い人は、なおさらです。
毎日鬼詰めされる日々、、もう嫌だ、、と心を消耗している人はいち早く退職代行を使って、楽になって次のステップへ進んでほしいです。
日本にある企業は421万社。
あなたを受け入れてくれるところはいくらでもあります。
遠慮はしなくてOK。自分の人生を生きましょう。
気になる方は、LINEで無料相談ができるので、気軽に相談してみてください。
相談してみて、違ったらそれから考えてみるといいですね。
僕も会社の仕事が、つらい時期を乗り越えた経験があるので、よくわかるのですが、
「別に会社は、いつでもやめれる」
そう頭の片隅にあると、スッと心が軽くなりますよ。
本日のまとめ
step
1退職代行はコスパ最高である
step
2自分の意思決定を大切にすることできる
step
3今は転職が当たり前の時代、遠慮することなく退職すべき
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